MerryEnglishは、普通の英語教室や学習塾と違って、テキストに沿って順を追って学習事項を説明して生徒に覚えさせたり問題を解かせたりといった、いわゆる「勉強」や「教える」と言うことはせず、あくまで、敢えて、子どもたちの「楽しい!」「知りたい!」「ワクワクする」を大切にしながら英語(B.B.カードや絵本)に触れる活動を行っています。
私達が乳幼児期に日本語(母国語)を習得するときにも、初めから日本語を教えられたり勉強したりはしなかったですよね。大量の日本語を聞いて、受け取って、それから「聞きたいこと」「伝えたいこと」があって初めてそれが意味のあるものになっていったはず。
当教室では、子どもたちが無意識に繰返し大量の英語聞いたり話したりすること、その中で自ら気付いて行くことを大切にしています。
主体的に楽しむ力
レッスンでは、ゲームを沢山して遊びます。受け身なんて勿体ない!何が楽しい?どうしたい?みんなで一緒に楽しい時間を作ります。
考える力
コースブックや教科書はありません。多角的な繰返しの中で「なぜ?どうして?」を自ら考える力 をサポート。講師は人の力を信じて待つことの大 切さを知っています。
気づく力
分からないことを分からないままにする気もち悪さを味わうも、よし。頭を柔らかくして分かった!時の気持ち良さを味わえば、記憶に残るし、気づく力も上がります。
やり遂げる力
負けたくないからゲームしない。失敗がこわいから挑戦しないなんてナンセンス。目標は?目的は?対戦相手は自分!経験が学びになる、やり遂げる力を育もう。
コミュニケーション力
勉強や動画、読書だけでは育めない、仲間がいるから育める、対話力。クラス(チーム)だからこそ育める力。正解不正解、善悪だけでない多様な価値観を尊重します。
最後に:後伸びする生きる力
英語教室に通う目的は、なんですか?
「英語の成績を上げたい」とか「英語が話せるようになりたい」のはどうしてでしょうか。
「英語のテストで点数をあげること」や「決まったフレーズが言えるようになること」は、最終目標ではないですよね。
「英語を使って、世界を相手に活躍できる人になりたい」こんな感じではないでしょうか。
・・・だったら、ココにあげた5つの力は、小手先の英語力や語彙力よりも、もっともっと、大切。
小学生のうちに、目の前の結果だけに囚われず楽しくワクワクと土台となる英文を大量反復することにとても意味があります。
潜在意識に、「暗示的知識」として、モヤモヤも一緒に刷り込まれていくから。
小学生のうちに育んだ「暗示的知識」やこの5つの力が、のちに大きな成長につながります。