小学校低学年からMerryEnglishに通うべき5つの理由

子どもの未来の可能性を20倍広げてあげましょう!

将来お子さんにどんな大人に育って欲しいと思っていらっしゃいますか?

わたしは娘には「自分の意志と生きる力を持って、好きなことを楽しみながら幸せに生きる人=他社貢献できる人」になって欲しいと思っています。

グローバル化グローバル化と言われてきた世の中ですが、ここ数年のハプニングによって劇的な進化を遂げてきたオンライン環境によって、文字通り世界はとても身近になってきています。
これから、物理的にも人の往来が解禁されていく中で、円高や日本人気も加わって外国人が多く日本に流入し、きっと子どもたちを取り巻く環境は文字通り劇的に国際化に向けて変化していくのではないでしょうか。

そんななか、英語力と思考力を伸ばす環境を与えてあげることが、子どもたちにとって大きなにギフトになる、計り知れないメリットがあるのではないでしょうか。

中学進学後の英語ショックは軽々楽々と乗り越えたい

娘の中学校の定期試験の各教科の点数分布グラフを見て気づいたこと。

こちらのグラフは、ある地方の一般的な中学2年生の5教科の点数分布グラフです。

中学テストの点数分布図

他の科目の点数分布が山形(平均点辺りが最も多く)であるのに反して、英語は左側(低得点側)が高くなっています。

英語が苦手で授業について行けず、テストで点数の取れない生徒が沢山いることを見て取れます。

英語の難易度や教え方、テスト問題の作り方など背景はいろいろと考えられますが、一定数の高得点者以外は英語に相当苦戦している様子がうかがえるんです。

2021年度に中学校の英語教育の学習指導要領が改訂され、これまでは高等学校で習っていた現在完了進行形、仮定法などの文法も中学校での教育内容になり、学習する英単語も1200語から1600〜1800語に増えるなど、学習内容が大幅に増加した影響もあるのかもしれません。

教科書の内容や授業参観などで見る限り、そして何より学習方法を考えると、子どもたちにとって目的意識が見出しにくく負担が大きく、それでいて「勉強」ではあるけれど「言葉の習得」が出来る学習が行われていないという現在地。

学校の英語学習を変えようと努力されている先生は全国にたくさんおられますが、まだまだ昔ながらの「10年勉強したのに話せない」英語学習から進化しきれていないのが現状なのではないかと感じます。

哀しいかな、今の現状では、「中学に入る前から英語を学んできたかどうか」がその後の英語力の伸びを大きく左右してしまう現状があるんです。

「勉強」として英語を嫌いになってしまう前に、小学生のうちに英語の基礎力を身につけておく大切さを感じずにはいられません。
また英語が得意に、好きになっておくことが、とても大切なスタートになると言えます。

MerryEnglish(BBカードと英語絵本多読)だから出来ること

Merry Englishで学ぶ5つの理由

小学生のうちにMerry Englishで英語を学ぶことで以下のようなメリットがあります。

  • 「きれいな発音」「聞き取る力」が身につく
  • 「勉強」しなくても一生使える英語脳が身につく
  • 間違いや失敗を恐れず、コミュニケーションの為の英語を話せるようになる
  • 「自分はできる」という自信がはぐくまれる
  • 何より英語が好きになる

中学英語、またその先にある高校大学の英語、社会に出たときに本当に使える、後伸びする本物の英語コミュニケーション力の基礎を、一緒にはぐくんでいきましょう。

以上、「小学校低学年からMerryEnglishに通うべき5つの理由」のご紹介でした。
書く項目については次回以降のブログで、詳しく解説していきたいと思います!

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