自ら学びとる力を身につけて欲しいから、敢えて「教えない」
・教えてもらって→理解して→覚えて→確認する、これが、従来の勉強の方法です。
子どもの記憶力って素晴らしいので、この勉強法でも効果はあるし、
勉強が好きな子なら、点数もとれると思います。
文法やスペルを覚え、問題に正確に回答する力もつきますね、
これも大事な勉強ですし、大量の単語を覚えたりするには必要な力です。
でも、この勉強法で学んできた私たち大人は、今、その知識を使いこなせているでしょうか。
あの努力が無駄だった、とは思いたくないですが、
本当に脳裏に焼き付いているのは、引き出しからすぐ出てくる知識は
「知りたいから、学びとった知識」だったり
「そうか!分かった!の体験が出来た知識」だったりしませんか。
MerryEnglishでは、繰り返しによる脳の潜在意識への記憶の定着や
「そうか!分かった!の体験」を大切にしながら
母国語のように、出来るだけストレスなく自然に英語力を習得できるメソッドを意識しています。
それぞれの成長に応じた「秘密のサポート」で自信を育む
子どもたちは「考える力」「気付く力」を持っていますし
本来の生きる力として、それを活かすことを「楽しい」と思っています。
だから、すぐに
「答えや正解を教え」たり「良い悪い」をジャッジするのではなく
子どもたちが「考えたこと」「気付いたこと」を尊重したい。
もしたとえ初めはそれが一般的な間違いだと感じたとしても
本人が自ら納得して、よりよい答えに辿り着けるよう
信じて応援サポートしていくことで、本当の力をつけていきます。
もしたとえ初めはそれが一般的な間違いだと感じたとしても
本人が自ら納得して、よりよい答えに辿り着けるよう
信じて応援サポートしていくことで、本当の力をつけていきます。
B.B.カードのレッスンでは「リキャスト」という手法を活用します。
子どもたちが、英語の文章を言えない場合、
少しだけ早めに先生が初めの音を声に出して一緒に言うことで
子どもたちは、思い出した文章を自信をもって声に出すことが出来
「自分で言えた!」感覚を自信に繋げることが出来ます。
時にはわざと先生が忘れてしまったフリをして
全部を生徒に言ってもらったり
文章を読める子には、先生役をやってもらったり。
MerryEnglishでは、講師はあくまで道案内、応援、サポート役なのです。
子どもたちの力を信じて「待つ」
・簡単に諦めず、自ら試行錯誤して
自分が納得いく目標や結果に辿り着く力を育んで欲しい。
自分で考える力を育んでほしい。
だから、時には「目の前の、直ぐに見える結果」にこだわり過ぎず
本当に必要なことを伝えて、伝わっていることを信じて、待つ。
人には、「よくなろう」とする力がありますから、大丈夫。
楽しい雰囲気・ワクワクする気持ち・やる気スイッチ
・「英語頑張ろう!」を入れるスイッチは、どこにあるでしょう?
大人でさえ、「英語を話せるようになりたいんです!」と言いながら
勉強するモチベーションが続かない人は多いですよね💦
子どもにとって、年齢が低いほど「目の前の楽しいこと」しか見えません。
だから、B.B.カード!
講師自身が一緒になってゲームを楽しみます。
子どもたちが、カードの絵や文章をアレンジしてふざけてみたり、
勝ち負けに一喜一憂していろんな感情を味わうことも、
子どもたちの成長を育む大切なレッスンの一部なのです。
ChatGTPに聞いても、こんな答えが返ってきましたよ!
「楽しいという感情は脳の報酬系を活性化し、
右脳を使った創造的な刺激と結びつくことで、
記憶が強化され、長期的に定着しやすくなります。」
一般的な「学習塾」では得られない経験
みんなの前で絵本を読んだり、
先生役をやってみたり
喧嘩しちゃったけど仲直りしてみたり
勝ち負けをみんなで喜んでみたり。。。
学校でも、家族でも、いろんな経験をしていると思います。
それでも、子どもたちにはもっともっと多様な価値観のなかで育って欲しい。
「自分が認められる安心・安全な場所」で思い切り自分を表現して欲しい。
それぞれの個性を、未来を光り輝かせて欲しい。
そんな想いで、教室を運営しています。
時々、課外活動も企画していますよ~!
(講演会への参加や、教室装飾の工作お手伝いなど。
今後、企画を増やしていく予定です。)